9話感想です。
なんだかもう、王子様が堂上ってわかったら一気に二人とも意識し始めてるじゃないですか。
いや、これまでもなぜかラブムード高まってたけども。
隠れて勉強用ノート作って届けに行くとか、それもらって嬉しくて泣いちゃうとか、
もうお前らつきあっちゃえよな世界ですよね。周りはもどかしくてしょうがないと思います。
両方の相談を受ける
小牧好きだあー。
小牧と柴崎合うんじゃね、と思っていたけど前回から手塚路線なんですよね。
手塚と柴崎は自然に自分の汚いところや弱いところを見せ合えてる気がするので、進展はまだまだですが徐々にいい感じになりそう。
手塚は柴崎の助言で実技試験なんとかクリア。
郁はというと、ノートのおかげで筆記を辛くもパス、実技は高い独創性でダントツパス。
堂上教官の嬉しそうなこと。
甘いねぇ。試験にパスしたお礼にカモミールオイルをプレゼントし、王子様卒業宣言をする郁。
堂上に「今度カモミールティーが飲めるところに連れて行け」と言われて真っ赤になってますが、
今更ですよ!堂上もこういうところはサラッと言えるくせにノート直接渡せないとか、わけわからん。
二人とも
晩熟でシャイで天邪鬼なんですねぇ…。