はぁ。長かった1週間+2日。
ヤコたん、大きなショックのあと妙に頭が冴えるってよくわかるよ…。
ネタばれ感想、大変激しくネタばれをしております。
それでも大丈夫でしたら、続きからどうぞ〜。
先週の衝撃的な展開から、今回はやけにあっさりしてますね…。
まあ、連載であのテンション引きずっちゃダメなんでしょうけど、読者は引きずるよ…。
ヤコたんも、もうあんな場面を見せられて気狂うんじゃないかと心配してましたが、逆に冷静に。自分が笹塚さんの違和感に気付けなかったこと、激しく後悔してると思ってたんですけど。
この子は泣かせてももらえないのか…
代わりに私が泣いてやんよ(号泣)。
絶対心中穏やかでない笛吹さんも、表情ひとつ冷静に指揮官としてふるまっています。
まずは葛西のおっさんの逮捕と警視庁の内通者の確保。内通者ってのは笹塚さんに情報を吹き込んだやつ…かな。
「泣くのも笑うのも…すべてのケリがついた後でいい!」背後の石垣、何を思う…。
笹塚さんの死で味わった喪失感から、ネウロも「死」というものを理解します。
人間の感情は理解できないかもしれないけど、こういう時はちょっと慮ってくれてる気がします。笹塚さんには一目置いていたし、笹塚さんの死が自分の失策だとは思っていないにしても、ネウロなりに笹塚さんには敬意があるんじゃないかと。
人間と共闘して「シックス」を
ぎったんぎったんにしてほしいです。
DRの比じゃないくらい。
その日が来るまで松井先生についていくぞ。
葛西のおっさんはお構いなしにジャンジャンバリバリやらかしてますが。
「凌辱」とかいて「フィーバー」ってあんたエロゲじゃあるまいし。
このおっさんの過去話もあるのかなぁ。
穂村のてっちゃんまた出てきてほしい気もする。
ネウロはこっちの解決に動いているみたいなので、どういう風に直接対決するのか楽しみです。おっさん手ごわそうだ…。
そして…再び
かっこいい笛吹さんのターンキタ!!
警察の威厳と誇りを持って凶悪犯に立ち向かうため、信頼できそうな人間を集めて決起集会です。(デスノ思い出します)筑紫さんはもちろん、久しぶりのヒグッチもいます。
「私の策に君達の命を預けて欲しい」こんなセリフなかなか言えません。今だから言わなきゃいけないことなんでしょうね。
自分が課す仕事に命を賭けろというんですから。ここでみんながついてきてくれるということは、笛吹さんは普段からすごく信頼されているという裏付けになりますね。
いざという時に命を張れるあんたら、そしてその命を預かることができる笛吹さん、カッコよすぎ。
「力を貸してくれ!これ以上市民が死ぬのに耐えられるか!?」「これ以上!同僚が無駄死にするのを我慢できるか!?」笛吹さんの頬に涙ひとすじ。
泣くのは後でいいって言ってたけど、ここは泣くとこだ、ウンウン(涙)。
きっとこれを最後に、「血族」とカタをつけるまで涙は封印したんだと思います。
感動しました…。笛吹さんえらい!立派!私もついていく!
集った警察官たちの並々ならぬ決心が見て取れました。
笛吹さんと同じ様に、笹塚さんへの信頼と尊敬もあったはず。
人間では「シックス」(=化け物)に勝てないと劉ちゃんは言ってましたが、笛吹さん率いる警察には勝ってほしい。
笹塚さんの死が無駄ではなかったと証明してほしいです。
笛吹さんの策と松井先生にものすごく期待。
ヤコたんが向かった先は本城博士のもとでした。
ヤコたんの推理は、
本城裏切り説か…。
確かに、ヴァイジャヤ編では博士ほとんど役に立ってなかった。ほぼジャマ。
笹塚さんの体調が万全でなかったかも…ってのは、あんまり関係ない気がしたんですが、もしかして本城がそのタイミングを見計らって笹塚が行動するようにした…と思えなくもない。
でも、DRんときは確か浸水被害防ぐために自衛隊の知り合いんとこまで来てましたよね。
実際防いだし。テラのときはどっちとも言えないですが…。
うーんわからん。
博士の知り合いの自衛隊の名前は市井一茶。
いちい いっさ(多分)
1 1 1 3
全部足すと6(シックス)になります。
こういう名前をつける松井先生もすごいけど、気づく方もすごいですね〜。
…ってことは自衛隊も噛んでるんでしょうか…。
他にもいろいろ仕掛けとか伏線がありそうですね。